なんでもないことが幸せ
昨日、祖父が入院から戻ってくれました。
余裕をみての一週間の入院。
再検査で問題がでなかったのでめでたく退院。
帰ってすぐ私が背中を流し、夜は妹家族も招いて、お祝いをしました。
祖父にとっては一週間ぶりのお酒になります。
一週間、飲まなくて辛かったでしょうね。
一週間、私もさびしかった。
「やっぱり、我が家が一番」
お酒?94ですが現役。
(早く飲みたくて、先生に退院を催促したとか)
子供たちがはしゃいでいます。
全員そろって、飲んでいつもの雰囲気。 しかし、今夜が私の本番。
祖父の症状がでないか、神経を集中します。
12時頃。トイレに歩く音。(大丈夫だな)
2時過ぎ。トイレに歩く音。(問題ない)
4時前。トイレに歩く音。(いつもどおり)
目が冴えちゃったので、起きて、ホームページの編集をしに仕事場へあがりました。
1時間ほどして、眠気が襲い、布団に戻って熟睡。
でも、仏壇の前で祖父が鳴らすチーンという音で、いつものリズムに戻されました。
いつものなんでもないリズムに戻り安心。
なんでもないことが幸せとはこのこと。
入院の時から始めた祖父への整体。仙骨をゆらす手技を欠かさず受けてもらっています。
いつまでも長生きしてほしい。