習うこと教えること
英語の筆記体が書けない世代。
と、朝の番組で特集を組んでいました。
ゆとり教育の世代は習っていないらしいのです。
ちょとびっくりです。
英会話が出来ることが第一の考え方の中で、筆記体を習う時間は削除されたみたいです。
筆記体ってそういう位置づけなのですね。
マックではありませんよ。
息子の英語の辞書です。
先生のやり方らしく、まだ、付箋を外させてくれないらしいです。
ジョージャクソンのボディ・アンド・ソウルの最初の歌詞。
Did you do me right?
の意味がわからないことにショックを受けた高校時代。
単語帳を作ることに意味が無いことを悟った。
とても実力があって尊敬していた高校の時の英語の先生から、
「英文をひたすら暗唱することが大切」
と教わっていました。
納得ですね、実践できていませんでしたが..。
「辞書は濡れたら買い換えたほうがいい」 とも、
引いて調べるものですから、その機能を損なったら取り替えることも大切ということですね。
教科書は同じでも、”目指している姿”によって、修得の仕方が変わってくるでしょう。
教える立場になったときに、教え方にもそれは反映されていくでしょうね。