「 足の辛さ 」一覧

左膝裏が痛くてしゃがめない!最初は腰痛だけだったのに

辛い箇所に刺激を入れると、カラダの防御反応から、かえってその箇所が硬くなります。

今回は、防御反応によってしゃがめないレベルに膝裏が痛くなっているケースです。

左膝裏が痛くてしゃがめない!最初は腰痛だけだったのに肩甲骨や膝裏まで広がった40代女性

「しゃがんだら膝と腰がすごく痛いんです。」

「2年前は腰痛だけだったのですけど。」

「1年後には左の肩甲骨へ、その後に、左の膝裏まで痛みが広がって、MRIでは異常無しだったんです。」

「左の肩甲骨から膝裏まで筋が張ったようになっています。」

 

40代女性。

 

しゃがむとヒアリング通り左膝裏の痛みと左腰痛でしゃがんでられない状態。

前屈をしていただくと、左腰の痛み、左膝裏の突っ張り。

頭を動かすと左肩甲骨の痛みが際立ちます。

施術前の痛点の図

整体要因リレーション

しゃがみ時の左膝裏痛と左腰痛:

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • 全身に覆われた緊張層との連動 20%
  • 脚部全体の緊張との連動 60%

左肩甲骨痛:

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • 全身に覆われた緊張層との連動 20%
  • 脚部全体の緊張との連動 60%

整体チェック法でチェックすると同じリレーションで反応してきます。

「左側の筋が張っている。」という表現があったのですが、肩甲骨から膝裏まで同じ要因で緊張がかかっていて、上図3点で痛点として強調されている状態でしょう。

施術経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

全身のストレス系緊張層がチェック法に反応してきました。

刺激の強い施術を受けてこられたことの防御反応とマスキング現象が反応します。

 

マスキング層に紐付く緊張を開放させて中間確認。

起き上がる段階で、

「首が痛い!」

奥に潜んだ痛みが表面化してきました。

しゃがむと、

「膝裏も腰もまだ痛いです。」

 

再調整で、

「首消えてきました。動かすと右に出ます。」

「腰の痛みが両方になってきました。」

しゃがむと、

「膝の裏はマシになってきています。不思議!」

 

カラダに付帯する緊張を取る過程で、奥の緊張層が表面化するので、痛みの位置が動いたり、最初に出ていなかった箇所に痛みが出たりします。

再調整を繰り返して、しゃがんだ時の膝裏は消えて、しゃがんで立つときの腰の痛みが少し残る。前屈で前の骨盤に違和感、後屈は腰両方に少し痛みが残る。左肩首に痛みが残る状態で終了。

冷え(温度差による自律神経の乱れ)が関わっていたので、冷え取りの最適条件をお伝えして、ストレッチやマッサージなど一切やめていただくことをお伝えしました。

2回目 前回から7日後

「痛みが色々出てきました。」

「膝裏は前より弱いです。」

肩甲骨から膝裏までの、左全体の張りは無くなっています。

動きの確認で、

しゃがむと両方の腰と左膝、痛みは前より弱いです。

それ以外も前回術後の箇所に痛みが戻っている状態。

 

同様の施術で、今回は過去の2回の事故のマスキング層が反応してきました。

最終、しゃがみの膝裏痛は無し、しゃがみ立つ時お腹に響く。頭を動かせる可動域はアップ、左肩甲骨に痛み残る。前屈でお腹に違和感、後屈で両方の腰に痛み少し残る状態で終了。

3回目 前回から12日後

「左腰が痛いです。」

「でも、膝裏の痛みは大丈夫になりました。」

 

動きの確認で、

しゃがむ時と前後屈で腰の低めの位置に痛み。

 

同様の施術で、後屈で腰に少し残る状態で終了。

4回目 前回から21日後

「全体的に楽になりました。ありがとうございます。」

「普段、左腰が気になることはあります。首も時々。」

「膝裏は全く痛くないです。」

 

動きの確認で、

しゃがみは全く問題ない。後屈で腰にひびく、頭を左に動かすと左肩甲骨上部で痛み。

動きがスムーズで痛む箇所も程度は低くなっています。

この施術で区切りになりそうです。

防御反応がかかわり複雑に悪化したケース

マッサージなど、刺激の強さや入れるポイントによっては、逆に緊張が強まってしまう場合があります。

刺激に対して守ろうとするカラダの防御反応がかかわってくるからです。

 

施術で入れた技の経緯から、防御反応がかかわることで、腰から肩甲骨や膝裏まで緊張(痛み)が広がっていたケースでした。

整体所感

防御反応が関わって悪化すると、施術としては複雑になる場合が多いので注意が必要です。

基本的には、整体の範疇で起きている不調は、その箇所がどうにかなっているのではなく、自律神経がかかわる緊張の蓄積現象や連動現象によって起きているので、刺激やストレッチによって緊張の蓄積が減っていくわけではありません。

  • カラダに付帯した古い緊張を開放していく
  • 緊張が入る要因(冷え・ストレス)に対し対策をしていく

ことが大切です。

 

文中に分かりにくい表現があると思います。

冷え・ストレスによる自律神経の乱れと緊張の蓄積現象についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


3ヶ月前からの膝痛でフラダンスが踊れない

良かれと思って行っていることで、かえって不調が広がっていくことがあります。

辛さは休みなさいというサインなので、その箇所に刺激を入れないほうが結果的に改善が早まります。

3ヶ月前からの膝痛でフラダンスが踊れない 40代女性

「右の腰から始まってお尻の痛み。そして、膝まで痛くなってフラダンスの時踏ん張れないんです。」

「今行っている整体では治らなくなってしまって。」

40代女性。

 

動いていただくと、フラダンスの横の動きで右足を軸に踏ん張るときに膝が深く曲がります。

その時に膝の前部に強い痛み。

他に、右首と右肩甲骨に強い痛みがあります。

改善経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法で緊張の蓄積を解放していきます。

内部の緊張や部位間の連動を解放させて確認。

 

「首と肩甲骨、さっきより楽。」

フラダンスの横の動きで、

「膝より太ももの上に痛みが出ています。」

 

確認と調整を繰り返して、

右お尻の痛みが少し残りましたが、それ以外の痛みが消えて終了。

緊張の蓄積量が多いケースでした。

2回目施術 一週間後

「お尻から膝の痛みはましになりました。」

「首と肩甲骨も治まってきています。」

「腰の痛みが残って、床から起きる時に感じます。」

 

動きでは、首肩は重い程度、後屈で腰に痛み、フラダンスの動きでは膝に少し痛み。

施術で、右お尻に痛みが少し残って終了。

3回目施術 一週間後

「4日前フラダンスに行った時に首肩腰に痛みが出てきましたが、自然と引いていきました。」

膝やお尻は大丈夫です。

 

動きでは、肩甲骨に少し突っ張り感、後屈で腰に痛み、フラダンスの踏ん張る動きでは痛み無し

施術で腰の痛みは無くなり終了。

施術ポイント

整体チェック法で要因リレーションの確認:

(膝痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 右股関節の緊張との連動 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 首の緊張との連動 15%

(首痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • 首自体に緊張が蓄積 20%

(腰痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 40%
  • ストレスがかかわる緊張 15%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • 股関節の緊張との連動 15%
  • スネの緊張との連動 10%

 冷え(温度差)が主要因 刺激による防御反応で悪化したケース

痛みなど整体的不調は緊張の蓄積が許容範囲を超えて起きています。

痛みが出てきたときにその箇所に刺激を入れると、カラダの防御反応がかかわってかえってその箇所の緊張が高まります。

今回は、カラダをひねる運動と強いマッサージが加わることで悪化して膝まで痛みが広がっていったケースになります。

整体所感

最初の状態から考えると、フラダンス復帰までにもう少し回数がかかるかと思いましたが、冷え取りをしっかり実践していただけたので改善が早まったと感じています。

お子様にも勧められたみたいです。

 

冷え取りは個人毎の最適値があります。

この最適値を超えて冷え取りを行うと、同じく防御反応が起きますから注意が必要です。


30年間続く太ももの痺れ 肩も重くて上げると辛い

痺れが何十年経っても取れない。

いつまでも続く不調は「骨格的にどうにかなっているんだろう。」と考えがちですが、マスキングなどかかかわる緊張の蓄積だけで起きている場合が結構あります。

つまり整体的要因だけでもこの様な現象は起きます。

30年間続く太ももの痺れ 肩も重くて上げると辛い

「元々肩こりがあり五十肩も経験しているのですけど、2週間前から左腕が重くて夕方特に辛いです。」

「妊娠中に坐骨神経痛で入院したことがあるんですけど、それ以来、左太ももに痺れが残ってしまって、30年くらい出たままなんです。」

「どこにいっても改善しなくて、痺れはあきらめています。」

 

紹介でご来院。50代女性。

 

動いていただくと、上を向くと左首筋の痛み、挙上で左肩から二の腕まで痛み。

左太ももの痺れは、膝から太もも側面股関節くらいまで痺れが常にあります。

改善経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法で緊張の蓄積を解放していきます。

マスキング層が2点ほど反応。

紐付く緊張を解放させて確認。

 

「軽い!二の腕が取れて肩だけに残っています。」

「太もものあたりの痺れが消えている!痺れ消えたの初めてです。膝の横に残っています。」

 

再調整と確認を繰り返し、

太もも、膝の痺れは無くなり、首に違和感が残った状態で終了。

2回目 5日後 施術前ヒアリング

「左太ももの痺れはちょっとだけ膝上に復活しています。」

「左肩良かったけど仕事でこんつめて今は出てきています。」

首は無くなって肩に降りた感じ。」

3回目 13日後 施術前ヒアリング

太ももの痺れはほとんど感じません。膝のへんに違和感が残るくらいです。」

「土日のパソコン作業で肩に出てきましたけど、前ほどじゃないです。」

4回目 10日後 施術前ヒアリング

左肩まわりの憂鬱な辛さはもう出てこないです。

太ももの痺れも大丈夫です。

「今日、少し早めていただいたのは、指を使って野菜の葉をちぎっていたら、中指と人差し指と親指に痛みが出てきたので日を変更していただきました。」

指は使い疲れとストレスの影響の一時的なものでした。

動きの確認で、肩首腕に問題なく、太ももの痺れも出ていないので、この施術が一つの区切りになると思います。

施術ポイント

整体チェック法で要因リレーションの確認:

(太ももの痺れ)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 40%
  • ストレスがかかわる緊張 30%
  • 首の緊張との連動 20%
  • 頭の緊張との連動 5%

(首痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 30%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 頭の緊張との連動 30%
  • 股関節の緊張との連動 20%

(肩から二の腕の重さ)

  • ストレスがかかわる緊張 60%
  • 首の緊張との連動 20%
  • 頭の緊張との連動 20%

マスキング現象が左太ももの痺れにかかわって自然治癒を妨げていた

  • 20歳のギックリ腰時のマスキング
  • ご出産時のマスキング

この2つのマスキング現象が太ももの痺れの抜けにくさにかかわっていました。

整体チェック法でマスキング層を捉えて奥に紐付く緊張層を解放させることで、痺れはその場で変化していきました。

防御反応で肩周辺のお辛さが悪化していた

元々は冷えやストレスによって肩にお辛さが出たものと施術経緯からわかります。

腕にまで広がる重さは物理ストレスによる反応で、カラダの防御反応によって起きているものでした。

ヒアリングにもありましたが、強いマッサージや機器を使った刺激をこった箇所に加えてられたみたいで、カラダがそれに対して守ろうとして緊張を入れてきたわけです。

コリに対して刺激を入れないことは、根本改善を目指す場合、絶対に守るべきことです。

整体所感

今回、あきらめていた太ももの痺れが改善したことに感激していただけました。

整体的不調は緊張の蓄積によって起きていて、それをきっちり紐解くとその場で変化は起きます。(蓄積の量によっては変化の体感量が少ない場合があります。)

緊張は脳が神経を通じて入れていることなので、揉んだり捻ったりすることは改善に直接的に有効な手法ではないと考えています。

むしろ、防御反応によって悪化する場合があるので注意が必要です。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

踵の周りの痛みで辛い

「踵の側面の痛みになります。」

「じっとしているとジンジン、動き始めるとボワッと分厚いものを履いているような痛みが出ます。」

「3ヶ月前から踵の痛みが出始めて、最近は朝だけでなく昼や夕も出るようになって。」

「朝は足を引きずる辛さです。」

 

30代女性。

 

動いていただくと、左肩の強い痛み、首の付け根の強い痛みも出ます。

足は、今は違和感レベルです。

 

整体チェック法で要因リレーション確認:

(踵)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレスの影響 20%
  • 全体に覆う緊張との連動 50%

50%の全身を覆う緊張は、太ももと膝との連動現象も起きています。

 

整体チェック法でチェックしながら、全身の緊張連動などを解放していきます。

最初の確認。

「踵さっきとは違っています。減っています。」

「肩と首はまだ痛い。」

 

チェックと解放を繰り返し、

踵の辛さは早くなくなり、初回はどちらか言えば肩痛や首痛の施術という感じでした。

冷え(体内の温度差)による影響が強いケースでした。冷え取りの個人毎の最適値をお伝えして終了。

 

(2回目 2日後)

「右足が痛くなってきて、日中も足を引きずっています。」

「朝も今まで通り痛いです。」

「足は甲だったり足首だったり、今までと違い痛みが出ています。」

「肩は楽になってきました。」

「服脱いだりとかも楽です。」

 

緊張の蓄積を解放する過程で古い緊張層が表面化してきます。

バレーの怪我、事故の経験などかかわりがある感じです。

 

(3回目 7日後)

「まだ右足引きずることあります。」

「踵の外側や膝が痛い時もありますが、痛くない日もあります。」

「肩は楽で、でも、首はまだ辛さが溜まってきます。」

 

(4回目 17日後)

「右足は膝のへんまで痛い感じがまだでてきます。」

「左足は痛くないです。」

「肩痛は大丈夫です。首はいつものコリです。」

 

(5回目 19日後)

痛みの程度が小さくなってきて、痛みの種類が変わってきています。

「右膝は少し出てきます。」

「朝もまだ出ますけど、前ほどではない。」

 

(6回目 一ヶ月後)

踵は朝だけになりました。

「前と比べると全然良くなっています。」

 

「前はちょっと座っていても仕事中痛くなったりがありましたけど、今は無く。」

 

(7回目 一ヶ月後)

足の辛さほとんど消えています。

「朝も違和感くらいで。」

「首はまだ重い感じは出てきますね。」

 

長くかかりましたが、だいぶ安定してきました。

首も初回の「痛い!」というレベルから、「重い。」レベルに変わってきて、可動域も違います。

まだ、もうちょっとカラダに余裕ができると理想的ですが、大枠ではこれで一区切りになります。

 

【カラダに溜まっている緊張の蓄積を解放させる施術】

昔の怪我の影響でも、その時きっちり処理されていなければ、緊張層としてカラダに残っている場合があります。

不調は緊張層の蓄積がカラダの許容範囲を超えて起きます。

 

当院では、その蓄積を解放していく技をかけて、緊張の蓄積を少なくしていきます。

蓄積の減少に比例してお辛さは変化していきます。

 

蓄積を解放していく過程で、昔の緊張層が表面化する場合がありますから、一時的に辛さが強くなったり、痛みの出方が変わったりしますが、最終的には蓄積が減るに比例して辛さが出にくくなります。

 

何回で辛さが出にくくなるかは、蓄積の量によって決まることです。


足裏が焼けるように熱い眠れない

「足裏や足がジンジン焼けるように熱い。そして、眠れないんです。」

 

60代女性。

一年前に娘さんのご紹介でぎっくり腰を3回施術。

久しぶりのご来院です。

 

他にも肩首のきついコリ。

病院では、今回の不調箇所以外の部位に疾患の疑いがかけられている状態でその影響もあるかもしれません。

 

どこまで変化するでしょうか。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

冷え、ストレス、マスキング現象のよくあるケース。

相対解除の間接手法で蓄積する緊張を解放させて、肩首の辛さ無くなり終了。

 

(その後、平均間隔10日で5回ご来院)

 

【肩首のきついコリ】の経過。

経過相応で、6回目の術前の確認で、コリの出ている範囲は少なく緩くなっていました。

 

【足の焼けるような辛さ・眠れない】の経過

2回目ヒアリングでは、「3日ほど焼ける感じはなかった。」

3回目ヒアリングでは、「一週間は良かった。」

4回目ヒアリングでは、「昨日から出始めた。」

5回目ヒアリングでは、「術後に出た日があったけどその後はなんともない。」

6回目ヒアリングでは、「2日前に出てきた。」

 

ご来院前は毎日だった辛さが、良い日が続くように変わっている。

自律神経の乱れからくる緊張の蓄積がかかわっていることは間違いないです。

 

しかし、初期の頃の辛さではないですが、まだ出てきます。

ご自宅での冷え取りが、お時間が無く不十分なことと、疑いがあった疾患が手術の必要があることが確定して、もしかしたらその影響も考えられること。

 

手術をまじかに控え、不安だと思います。

手術うまくいきますように。


ストレス絡みの坐骨神経痛

「3週間前から、左足を着くと付け根がキュッと痛んで足に力が入らないです。」

「左おしりと太もも内側も同時に痛みます。」

 

「病院ではレントゲンで異常無くて、坐骨神経痛と診断されて牽引をしています。体操も勧められました。」

 

80歳女性。

娘さんとご一緒にご来院。

 

立位は右足だけで立っている状態。

座位では痛みは少ないが左足は上にあげられない状態。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

  • ストレス系の緊張 55%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 内股関節の緊張の影響 10%
  • 太ももの緊張の影響 10%

 

典型的なストレス痛の反応が出ています。

 

整体チェック法を頼りに、

ストレスマスキング、部位の緊張、部位間の連動、全身にかかる緊張を解放。

さらに、痛点絡みで現在進行形ストレスの緊張層が反応してきました。

 

痛点リレーション解除の手法をかけようとすると、

「足の痛みが強まってきました!!」

 

主因がストレス系なのは間違いなさそうです。

うつ伏せから座位に変えて続きを行います。

解除して確認。

 

「まだ痛いけど楽になってきました。」

「力はまだ入りにくいです。」

 

再調整で、

 

「だいぶ足に力が入るようになりました。」

「足が着ける。支えられる。」

「これなら杖なしで歩けそうです。」

 

施術としては簡単なケースなのですが、主要因が現在進行形ストレスなので、すぐに緊張が戻ってくることが予測されます。

ある程度お身体に余裕ができるまで、施術を詰めていきます。

 

【2回目 3日後】

「全体に少し楽になってきました。」

「足も少し上げやすい。」

「立つときの痛みは出てきています。」

 

うつ伏せの施術はまだきつく、座位の施術で楽になっていただき終了。

 

【3回目 6日後】

「立つときの太ももの痛みは無くなってきました。」

「左足付け根がまだキュッと痛みます。」

 

この日は、他の種類のストレス系緊張が反応してきました。

うつ伏せの施術はまだきつく、座位の施術で楽になっていただき終了。

 

【4回目 10日後】

「立っている時は左足付け根。」

「寝ている時にお尻に痛みが出ます。」

 

うつ伏せが少し長くできるようになってきました。

同様の施術で楽になっていただき終了。

 

【5回目 2週間後】

「立つときにはやはり左足付け根に痛みが出てきます。」

「太ももからふくらはぎまでピリッと走る痛みが出ることがあります。」

 

今回はずっとうつ伏せで施術できました。

反応する緊張層も減って、おカラダに余裕ができてきています。

 

【6回目 2週間後】

「今日は自分で車を運転してきました。」

「ピリッと走るのは起きなくなりました。」

「でも、付け根の痛みは出ますし、ずっと立っているのはしんどいです。」

 

元々、車を運転される方で、5回目までは娘さんの付添いでしたが、今日はお一人です。

痛みは出ていますが、おカラダに余裕ができてきました。

この後はもっと間隔を開けていけるでしょう。

 

 

【現在進行形のストレスによる痛み】

ストレスにより自律神経が乱れて、特定の部位に緊張がかかり痛みとして出る。

そのストレスが未解決で常に心にあると、緊張はかかりっぱなしになる。

 

つまり、痛みとしてはは再発しやすいわけです。

しかし、ストレスが解決していない状況でも、

  • カラダ深部に残る他の古い緊張の解放
  • 冷え取りで自律神経の安定を図る

 

現在進行形ストレス以外の要素を減らすことで、カラダに余裕ができてきます。

すると、

  • 痛みの範囲が狭まる
  • 痛みの強さが弱まる
  • 動きのパフォーマンスが向上

 

だんだん耐えられる状態に徐々に変化するわけです。

ストレスの元が解決しても、冷え取りは続けてくださいね。


こんぴらさんで痛めた足の影響

「10年くらい前ですが、金毘羅さんで降りられないくらいに右足が痛くなったことがあって。」

「それ以来、長時間歩くと右膝に痛みが出るんです。」

 

「最近では、半年前くらいに旅行で3日間歩いてすごく痛くなりました。」

「その時は、右足首も痛くなって正座ができないくらいになりました。」

 

30代女性。

 

こんぴらさんは奥の院まで行かれたらしいです。

降りるときの方がダメージ受けやすいですよね。

 

動きの確認で、膝というよりは右スネの上部に痛み。

正座では右足首に痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

【右スネ痛】

  • 下腹部内部の緊張との連動 50%
  • ストレス系緊張 10%
  • 左股関節からの影響 20%
  • 左太ももからの影響 15%

【右足首痛】

  • 下腹部内部の緊張との連動 20%
  • 左股関節からの影響 20%
  • 肩からの影響 20%
  • 鎖骨からの影響 15%

 

チェック法でサーチしていくと、『左の太もも』 が不調全体のキーとして反応します。

 

10年前のダメージがなぜいまだにかかわっているのか?

金毘羅さんで辛かった思いをした時に、緊張層のマスキング現象が発生しているからです。

 

マスキング現象により:

  • 当時の古い緊張が抜けにくい状態になる
  • 新たなダメージにも影響して抜けにくくなる

パフォーマンス的に余裕のない状態が続きやすくなるわけです。

 

左太ももに付帯するマスキング層とその奥の緊張を順序良く解放。

途中、鎖骨や肩、右スネの腓骨のズレとのリレーションが反応してきます。

 

動きの確認と調整を繰り返しながら、痛みが無くなったところで終了。

 

下腹部内部の緊張は、冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れなので、冷え取りの最適値をお伝えしました。

 

(2回目 7日後)

「帰った日に色々な痛みが出てきて、3日くらいで引いていきました。」

 

動いていただくと、今日は右足首中心の痛みで、動かしにくい状態。

同様の施術で痛み無くなり終了。

 

(3回目 9日後)

「股関節内側に痛みが出て引いていきました。」

「正座の後足首が痛くて立つとバランスが取れないです。」

 

同様の施術で痛み無くなり終了。

 

(4回目 19日後)

「鎌倉に行ってきました!」

「江の島ですごい歩いて、次の日もたくさん歩きましたけど大丈夫でした。」

 

「階段では膝に痛みがでましたけど。」

「回復が早くて、前みたいに歩けなくなることはなかったです。」

「アップダウンもあったのに、だいぶ歩けるようになりました。」

 

まだ、古い緊張層が少し残っているのでしょう。

でも、余裕ができてきて、治癒力がうまく働き出しています。

 

施術時の動きの確認では痛みは無い状態でした。

順調です。

同様の施術で終了。

 

(5回目 一ヶ月後)

「調子よいです!」

「たまに膝の内側がピキッとなるくらいです。」

もう問題ないですね。

 

今回、マスキング層に隠れた緊張層がたくさんあったケースで、少し回数はかかりました。

冷え取りを継続しながら、1カ月半とか2ヶ月とか時々リセットをするだけで、さらに余裕ができてくると思います。


立ち仕事を襲う足底痛

「去年7月、両足のつま先から痺れが始まって。」

「それが、ふくらはぎから太ももの裏まで広がってきました。」

「こんどは、土踏まずにも痛みが出てきて、刺すような痛みが入ることもあります。」

 

「今年になってからは背中が張り出して、肩首、腰、右腕の順に広がっていきました。」

40代男性。

 

病院では異常が無く、厨房の立ち仕事で困ってられます。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体的要因リレーション:

【足底、足】

  • 下腹部内部の緊張との連動 50%
  • ストレス系緊張 15%
  • 胸の緊張からの影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 10%

【背中から腕】

  • 下腹部内部の緊張との連動 55%
  • ストレス系緊張 10%
  • 股関節の緊張からの影響 15%
  • 筋骨格系の要因 10%

目立つのは下腹部内部の緊張の影響。

これは、体内の温度差によって自律神経が乱れてカラダ内部に緊張が蓄積していくと言われています。

 

チェック法でサーチすると、ストレス系マスキングが蓋をして、各部位の緊張を解放しにくくしています。

マスキングを解放。

その奥に蓄積された下腹部内部の緊張の解放を相対解除の間接手法を使って繰り返しおこないます。

他部位とのリレーションも解除して確認。

 

「足に、むちゃくちゃ血液が流れた感じがします。」

「楽です。忘れていた感覚ですよ!」

 

よかった。

土踏まずと肩に少し残っていたので再調整をおこない辛さ無くなり終了。

 

(2回目 2週間後)

「突き刺す痛みは出ませんでした。」

「次の日に肩とふくらはぎがパンパンに張りましたが、治まってきました。」

「踵に痛みがでてきたり、つま先痺れが出てきて、腰が1週間前から少し痛み始めました。」

 

同様の施術でお辛さ無くなり終了。

 

(3回目 1週間後)

「施術の後、駅に着いた頃、ふくらはぎがパンパンに張ってきて、3日後には足裏がジンジンと今まで無かった痛みが出てきました。」

「でも、次の日にはぴたっと痛みが消えて、痺れ感も全く無くなりました。」

 

「痛みが無くなった後、カラダが本当に真っ直ぐの感覚になりました。」

 

治癒力がうまく働きだしました。

まだ奥に潜んでいた緊張層を治癒力が引き出してきて、それを、治癒力が処理したことになります。

 

今日の施術が必要無いくらい良い経過です。

 

整体的不調は、治癒力が負けるレベルまで負の要素が蓄積してしまっているだけなんですね。

  • 自律神経の乱れから起きる不要な緊張を取り除く
  • 生活習慣の改善を行う

この2点をおこなうだけで、治癒力が優位になれば、辛くなっても自分で戻せるカラダに近づいていきます。


走りのメンテナンス

あれ。マスク?

「昨日から熱っぽくて、唾を飲み込むと喉が痛いんです。」

足は?

「走れています。」

「以前より痛みが出にくくはなっているのですが、走っていて気にならない状態ではなくて。」

「練習では腰にくるし、座る時間が長いと左のお尻が痛くなります。」

 

ブログ 「 左足の痛みでストライド走法ができない1 」 「 左足の痛みでストライド走法ができない2 」の

愛媛県20代女性。

 

前回の施術後、調子は良かったらしいです。

しかし、冷え取りを怠り徐々に悪化、他院で調整後、そこでも冷えを指摘くださり、今は真剣に冷え取りをがんばっていただけているみたいです。

 

 

動いていただくと、前屈で右腰に痛み、左ハムストリングスに突っ張り。

後屈では左腰 。

喉の痛みなど、風邪様な症状は自律神経の乱れだけで起きていることがあるので、同時に関連をチェックします。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

カラダ内部の緊張が色々な箇所で反応します。

要因は冷えで、まだ冷え取りの効果は十分ではない感じです。

しかし、以前ほどではない。

 

ストレス反応が強いです。

今回は、どちらかいえばストレス系緊張解除が中心になりました。

 

マスキングに合わせてそれらを相対解除の手法で解放して確認。

 

「さっきより前屈が行くようになっています。」

「つっぱりも少ない。」

「左腰に痛みが出てきた。」

喉は?

「楽になっています!が、少し痛みがある。」

 

再調整で、

「取れています。」

「後屈から戻すときに少し腰に来るくらいです。」

「喉もさっきより減ってだいぶいいです。」

 

「あと、思い出したのですけど、練習中に昔出たシンスプリントが出るんです。」

「ケンケンとかする時に。」

 

前回の施術中にもシンスプリント様な痛みが現われて対応しましたが、マスキング層として存在していると思います。

再調整で、

 

「腰も足も取れています。」

「喉もいちばんいいです。」

 

整った感じなので、外を走っていただきました。

準備運動なしで、いきなり右ケンケンを3回、そして左ケンケン、そして走るを繰り返されています。

 

現役アスリートの練習って激しいですね。

確認とはいえ、大丈夫かなと冷や冷やする感じです。

 

「右でけるとき、左のお尻のつっぱりを感じます。」

 

再調整でもう一度走っていただきます。

 

「つっぱり消えました。大丈夫です。」

「2回目で何もなくなっちゃった。今回は早いですね。」

 

冷え取りをがんばってくださったおかげですよ。

 

 

シンスプリントは、お身体に余裕が無くなた時にはまた出てくると思います。

マスキングとして存在しているので、お身体に余裕がなくなった時には、その箇所に表面化しやすくなるわけです。

 

つまり、常に余裕を作っておけばよいので、冷え取りをこれからもがんばっていただくことと、

お近くの体幹調整に効果がある安全な整体院をお伝えしました。


左足付け根の痛みと開きにくさ

「結婚前から左足の付け根(股関節内側)と左脛に痛みを感じながら生活していました。」

「20年くらい経ちますが、ここ1週間、特に痛みが強くなって、座ったままでも痛いんです。」

 

40代女性。

 

後屈で左付け根が突っ張る、足を上げると上げにくく痛みが出る。

仰向けで外に開いていただくと、左足は痛くて開きにくく、右足より制限がかかっています。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

左付け根の痛みの要因割合は、

  • 骨格的要素 15%
  • 内部の緊張との連動 65%
  • ストレス 15%

脛は、

  • 内部の緊張との連動 75%
  • ストレス 15%

と反応が出ています。

マスキングに合わせて順序良く解除して確認。

 

「足あげは上げやすいです。少しだけ痛みがあります。」

「仰向けで開くのは変わっていないです。」

 

効率を考えて、仰向けの状態で施術を続けます。

解除と確認繰り返します。

 

「痛いけど開いてきました。」

 

徐々に緩んで可動域が上がってきて、

「こんなに開いたことは今までなかったです。」

 

痛みはまだ残っていますが、可動域が十分で、チェック法の反応が消えてきたので終了。

大量の緊張層が積もっていました。

脛の痛みは6割くらい残ってしまいました。

 

カラダ内部の緊張は体内の温度差で自律神経が乱れた時に起きると考えられています。

今回は、ストレスの影響もありますが、冷えによる影響が強いケースでした。

 

(2回目 1週間後)

「普段、そうでもないですけど、何か動いた時に、あっ痛いと思うことがあるくらいで。」

「前に比べたら、すごい楽になりました。」

 

よかった。

確認では、痛みは前より少ないですが、仰向けでの開きが少し戻っています。

 

冷え取りをきっちりしていただけているので、経過良好です。

今回も同様の施術で、開脚の可動域向上と突っ張り感とわずかな痛みが残るレベルで終了。

 

(3回目 1ヶ月後)

「快適に過ごせています。」

「日によって出てくることがありますけど、以前より楽です。」

 

よかった。

左足の可動域も良い状態を維持できています。

 

今回は、痛み無い状態で終了。

順調です。

 

今後も、今まで通り冷え取りを続けていただいて、時々、メンテナンスされたら大丈夫でしょう。