悪化した首痛と微熱で仕事に支障がでている 20代女性

痛みを感じる施術には気を付けたほうがよいです。

痛い箇所に刺激を入れることは、意味が無いだけでなく、悪化の可能性があります。

悪化した首痛と微熱で仕事に支障がでている 20代女性

「3ヶ月前に急に首が痛くなって、高い熱が出て、そのあと微熱が1ヶ月くらい続きました。」

「一旦マシになったのですが、1ヶ月前から首の痛みと微熱がまた出て、仕事に支障がでているんです。」

「前からあった肩こりも、首痛再発してから強まって、わけわからないくらい強く重いんです。」

治療履歴:

  1. 3ヶ月前 首痛+高熱発生 →熱は微熱に変わる
  2. 2ヶ月半前 内科で血液検査異状無し
  3. 2ヶ月前 首痛マシになる+微熱引く
  4. 1ヶ月半前 治療院に週3で行き始めた(電気+強く揉む
  5. 1ヶ月前 首痛悪化+微熱再発
  6. 1週間前 整形外科で首のレントゲン異状なしでご来院

20代女性。

頭を動かすときの首痛と重く強い肩こりの図

頭を動かすときの首痛と重く強い肩こりの図

動いていただくと、

首痛:頭を上にすると首の真ん中やや右寄りに痛み。頭左右も同じ位置に痛み。

肩こり:両肩全体がどうなっているかわからないレベルに重く辛い状態。

整体要因リレーション

整体チェック法でみた不調との連動部位。

首痛:

  • 脚部の緊張との連動 40%
  • 冷えからの内部緊張との連動 20%
  • ストレスが直で関わる 20%
  • 肩にかかる防御反応による緊張との連動 20%

肩こり:

  • 肩にかかる防御反応による緊張 40%
  • 脚部の緊張との連動 40%
  • 冷えからの内部緊張との連動 20%

整体チェック法の反応からも、強く揉まれたことの防御反応が大きく関与しているみたいです。

施術経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

防御反応がかかわる緊張の量が多いです。チェック法の反応が落ち着いたところで中間確認。

 

「? わからない。」

「変化わからないです。まだ痛い。」

 

蓄積が多すぎます。再度調整を繰り返します。

確認で、

「あ。首、減った。すごい!」

「でも、まだ痛い!」

 

再調整を数回繰り返し、

蓄積が多いので首痛は(最初10→5)半分の減りに留まり、肩こりについては変化がわからない状態で終了。

施術経緯から、元々の始まりは、冷え(体内の温度差)の影響から始まっていると思われるので、冷え取りの個人ごとの最適値をお伝えして、痛い箇所に触らないこともお伝えして終了。

2回目(前回から6日後)

「なんか調子良くて。」

痛みが消えたのですか?

「前を10としたら6レベルの痛みがあるのですが。」

仕事できないくらい首が痛い日が無くなったんです。

 

「肩は、つらいけど前よりましです。」

 

施術で、

首痛:今日を10として→8レベルに減る

肩こり:術前より少し楽に感じる

3回目(前回から6日後)

「首痛は前回の整体後の状態です。」

「肩は溜まっています。」

 

施術で、

首痛:今日を10として→5レベルに減る

肩こり:どこかわからないけど抜けてきた感じがわかってきた

4回目(前回から18日後)

「日によりますけど、首痛が強まる日があります。前のような仕事できないレベルではないですけど。」

「肩はこってます。」

 

施術で、

首痛:今日を10として→5レベルに減る

肩こり:楽な感じ

変化の仕方から、カラダの緊張の蓄積量がだいぶ減ってきた感があります。

5回目(前回から21日後)

「良い感じなんです。」

首の痛みが消えました

よかった。

「肩こりはありますけど、首は動かしても痛まない。」

 

施術で、

首痛:無し

肩こり:コリを感じない楽な状態を体感できた

 

肩こりにかかわっていた緊張の蓄積が少なくなってきて、肩こりの無い状態を体感していただけて喜んでいただけました。

習慣改善と施術メンテナンスで、肩も慢性化から抜け出せるでしょう。

整体所感

緊張の蓄積が極端に許容範囲を超えていたケースでした。

緊張の蓄積とそれが開放されたイメージ図

緊張の蓄積とそれが開放されたイメージ図

  • 蓄積が許容範囲を超えた量が多い
  • 防御反応による緊張がかかわっている

この2理由から痛みが抜けるのに回数がかかりました。

特に防御反応が厄介な存在なのです。

カラダの防御反応に注意

鉄棒したら手に豆ができたり、外反母趾の様に合っていない靴で関節が肥大したり、カラダは状況に合わせて順応させてきます。

同じく、強い刺激の施術を受けると、カラダはその箇所に緊張を入れて守ろうとします。

刺激により一時的には柔らかくなる場合はありますが、約2h後くらいに刺激箇所の緊張が刺激を入れる前より硬くなってしまうことがわかっています。

繰り返すことでこりが悪化するので注意が必要です。

コリはなぜ発生しているか?を考えることが大切

こりとは、理由があって脳が筋膜に緊張を入れている状態。

こった箇所を揉んでも、それによって脳が緊張を解いてくれることはありません。

 

今回のお客様は、「週3で一ヶ月半、強く揉む治療院に通いました。」

悪化を感じながらも、痛みを我慢しながら受けてられたらしく、カラダの防御反応をおさめることが一番のテーマになった施術でした。

 

不調発生のメカニズム(緊張の蓄積現象)についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


4ヶ月周期の後頭部痛と首痛が始まり不安な日々

何かがきっかけで体調が変わってしまうことはあります。

緊張の蓄積を解いていく施術で感じるのは、何かをきっかけとして広い範囲に覆った緊張が、その奥の緊張を閉じ込めてしまうことで自然な開放(自然治癒)を妨げてしまっていることがあるということ。それにより、カラダに余裕が無くなっているので、不調を繰り返しやすい状態になっているのです。

4ヶ月周期の後頭部痛と首痛が始まり不安な日々 50代女性

「一週間前から、いつもの頭痛が出たり引いたりを繰り返しています。」

「左の首から後頭部にかけてで、もやもやんとした不快感や圧痛点もあって、不安を感じる日々です。」

「こういうことが、4ヶ月に一回の周期であります。」

 

「3年前にぎっくり腰をしてから掃除機とかで腰が痛むことが続いています。」

「朝起きたときは、腰も肩もコリッコリで全身がこった感じで目が覚めます。」

 

息子さんのご紹介。50代女性。

動いていただくと、腰は前後屈の動きでは痛まない。首痛と頭痛は左後頭部にから下に出ています。

後頭部から首にもやもやんとした不快感と圧痛点。朝は体中のこりの図

【後頭部から首にもやもやんとした不快感と圧痛点。朝は体中のこりの図】

整体要因リレーション

整体チェック法でみた不調との連動部位。

後頭部痛と首痛:

  • 脚部との連動 90%
  • 頭部自体に蓄積する緊張 10%

腰痛:

  • 全身を覆う緊張との連動 70%
  • ストレスが直に腰にかかわる 20%

上記全身を覆う緊張は、

  • 冷えからの内部の緊張との連動 50%
  • ストレス 20%
  • 脚部 30%

朝の全身のこりこり状態は、全身を覆う緊張の蓄積が関連していて、リレーション的には脚部と内部の緊張連動の関係で腰と頭部にお辛さが噴出しやすくなっているみたいです。

全身を緊張が覆うきっかけは、整体チェック法の反応から、ぎっくり腰の時に受けた療術に対する防御反応がかかわっているみたいです。

施術経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

緊張の量が多く少し複雑化しています。チェック法の反応が落ち着いたところで中間確認。

 

「あ。頭が倒しやすい。」

「頭も首も痛くないです。圧痛も消えてる。」

 

お辛さは消えたみたいですが、もう一度残緊張の確認をして終了。

施術経緯から、元々の始まりは、冷え(体内の温度差)の影響から始まっていると思われるので、冷え取りの個人ごとの最適値をお伝えして終了。

2回目(前回から3日後)

「帰ってからすごく楽で、今は後頭部に少し出ているくらいです。」

「朝の全身のコリも出なくなりました。」

「腰に対してはこの体操、首に対してはこの体操、じゃあ頭痛はどうしたらいいのって不安になっていたのですが、前回、説明を聞いてから、そういう不安から解放されて気持ちも楽になりました。」

 

なるほどです。

痛みの強さからくる不安より、何かをしなければ酷くなっていくという情報の刷り込みからくる不安だったのですね。

辛さはカラダからのシグナルです。

一般的には、「休みなさい。」のサインなので、何もしないことが優先されます。

3回目(前回から19日後)

「頭痛と首はまだ大丈夫です。」

「腰も今のところ大丈夫です。」

「なぜか左の膝が痛い日があって、階段を上る時なんです。痛くない日もあります。」

 

「年末は、今までは毎回、頭痛や熱が出て寝込んでいたんですけど、全然何も起きなかったんです。楽でした。」

 

よかった。

まだ蓄積の残緊張があるので、それが連動の関係で膝痛として出ているだけだと思います。

4回目(前回から20日後)

「前回の膝も出なくなりました。」

「会社の洗い場で洗い物をしているときに腰が痛くなります。それ以外大丈夫です。」

 

だいぶ落ち着いてきましたね。

後は、間隔をあけてメンテナンスで余裕をさらに作りながら、4ヶ月周期の不調が出るかどうかの確認になると思います。

整体所感

3年前のぎっくり腰から不調が出やすいカラダに変わってしまった。

施術で特徴的だったのが、全身を覆う緊張層が強かったことです。

それによって、日々の生活習慣から入ってくる緊張が自然に抜けにくい状況になっていたと感じます。

 

整体の範疇の不調を解消する場合に強い刺激の施術は受けないほうが良いです。

カラダが防御反応を起こして緊張が覆うので、その時は痛点がぼやけて痛みが和らぐ場合があるのですが、緊張の蓄積という見方では余計な緊張が不自然な範囲で覆うことになるので、後々影響が出てくるわけです。

元の状態に戻す力は、誰しも備わっていますので、ぎっくり腰になった時は病院で検査だけして、問題なければ、あとはしばらく休んでおけば、後に影響が出ない自然な回復に治癒力が導いてくれます。

 

不調発生のメカニズム(緊張の蓄積現象)についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


急に二の腕にぴんと張る様な痛みが出て右腕が上がらなくなりました

過去の事故や手術などの影響は後々に影響してくることがあります。

当時の残緊張がカラダに残ってしまっている場合です。

過去からの緊張の蓄積がカラダの許容範囲を超えると、特に特別なことをしていないタイミングでも整体的不調として出てしまう場合があります。

今回は右腕の四十肩様な痛みと可動障害です。

急に二の腕にぴんと張る様な痛みが出て右腕が上がらなくなりました 40代男性

「4ヶ月前に、急に右の二の腕にぴんと張るような激痛が出て病院に行きました。」

「炎症だろうと注射を2本打ってもらったら激痛は治まったのですが、動かしたら痛いし腕は上がらないままなんです。」

「耳の手術を一ヶ月前にしたのですが、それからは何故かじっとしていても痛い状態になって、寝ているときに痛みで目が覚めることがあります。」

 

ご紹介でご来院。40代男性。

40代K様 四十肩施術前

40代K様 四十肩施術前

注射以外では週一回のリハビリを行われていました。

整体要因リレーション

整体チェック法でみた不調との連動部位。

肩から二の腕の痛み:

  • 冷えからの内部緊張との連動 40%
  • 左肩甲骨の緊張との連動 20%
  • 首の緊張との連動 20%
  • 太ももの緊張との連動 20%

マスキング層として左耳の手術入院、注射、リハビリが反応しています。

施術経過

許可をいただけたので、施術経過をYouTubeでまとめました。↓

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

緊張連動の開放、刺激に対する防御反応やマスキング層に紐付く奥の残緊張を開放して、チェック法の反応が落ち着いたところで中間確認。

 

「あ。上がりましたね。」

 

すんなり変化してきています。

再調整を3回ほどおこない、

最終は、痛みが最初10に対して4レベル残る状態で終了。

ベースには冷え(体内の温度差)の影響があるので、冷え取りの個人ごとの最適値をお伝えして終了。

2回目(前回から7日後)

「日中の痛みがだいぶ軽減しました。」

「でも、寝ているときは痛みがまだあります。前を10としたら7くらいの痛みです。」

「リハビリは中断しています。」

 

可動域については上部に貼っている動画をご参照ください。

施術で、挙上の痛みが1以下になりました。しかし、後ろに手を組むのがはまだ辛い状態で終了。

この日は、過去2回あった20代の事故の古い残緊張が反応してきました。

3回目(前回から13日後)

「普通にしとれば痛くない。」

「腕を曲げて動かすと痛みが関節に出ます。」

「寝ているときは、同じく腕を曲げて寝ているときだけ痛みが出ますが、そうでなければ問題なくなっています。」

「以前は嫁が、うなされとったよ。って教えてくれるくらいでした。」

 

だいぶ落ち着いてきましたね。

よかった。

この施術で区切りになると思います。

 

施術では、痛みなくなり、後ろ側にも腕が回しやすくなりました。

整体所感

過去に事故や怪我や手術などいつも以上にカラダに緊張が入る状況があると、広い範囲で緊張が覆い、その奥の緊張が自然に抜けにくい状況が発生する場合があります。

抜けにくくなった緊張を残緊張と呼んでいますが、それらが溜まってくると、カラダに余裕が無くなって、ちょっとしたことでお辛さが出やすい状態になったり、余裕が無い状況での大きめのストレスは激痛レベルの痛みとして出る場合があると実績から感じています。

病院で異常が無ければ、残緊張を開放する技術で変化していきますが、逆に引っ張ったり揉んだりをするとカラダの防御反応がかかわって悪化する場合があるので注意が必要です。

 

不調発生のメカニズム(緊張の蓄積現象)についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


股関節の痛みと膝から脛にかけての痛みで左足が上がらない

良かれと思って受けている療法で悪化している場合もあること。

私自身も受けることがありますが、客観的に施術を通じて「受けるタイミング」に気を付けないといけないのだなあと感じることがあります。

股関節の痛みと膝から脛にかけての痛みで左足が上がらない 70代女性

「股関節の痛みと膝から脛にかけての痛みで左足が上がらないんです。」

「今回の股関節と膝の痛みは1年前からですが、44年前から膝痛やぎっくり腰やらを繰り返してきています。」

「30年前から太ももとお尻にヘルペスが出たり引いたりしていて、治療院や病院では関係性を指摘されています。」

 

MRIなど異状なく、ご紹介でご来院。70代女性。

 

前屈で左足全体に痛み。足を上げると左股関節と左膝から下スネ全体に痛み。

動きで発生する痛点の位置

動きで発生する痛点の位置

病院や治療院では、「不調が治まらないからヘルペスからきているのでは?」ということですが、経緯からはヘルペスより不調の始まりの方が先なので相関関係はどうなのでしょう?

整体要因リレーション

整体チェック法でみた不調との連動部位。

股関節痛:

  • 骨格的要素 10%
  • 冷えからの内部緊張との連動 40%
  • 全体を覆う緊張との連動 45%

全体を覆う緊張は内部緊張と防御反応による緊張が半々でかかわっています。

膝痛:

  • 冷えからの内部緊張との連動 65%
  • 膝を覆う防御反応による緊張 20%
  • ストレスが直にかかわり連動 15%

防御反応がかかわる引き合い現象が左足全体に起きているみたいです。

施術経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

都度受けられているショック療法による防御反応。これによる緊張層が反応してきます。

それを解きながら、奥に潜む残緊張を開放。

緊張の量が多いです。チェック法の反応が落ち着いたところで中間確認。

 

「あぁ!上がる。まだ痛いですけど。」

「かがむときの痛みも減っています。」

 

再調整で、

「股関節の痛みがなくなってきました。」

「膝から下はまだあります。」

 

再調整で、

「あ。減ってきました。」

「前屈はまだ膝から下に痛みが、でも範囲が狭くなっています。」

 

最終は、前屈での足の痛みは無くなり、足上げの時は膝に少し痛みが残る状態で終了。

ベースには冷え(体内の温度差)の影響があるので、冷え取りの個人ごとの最適値をお伝えして終了。

2回目(前回から7日後)

「2日間すごく良かったんですよ。」

「自転車をこいでもいつもの脛の痛みが出なかったし。」

「3日目からはだんだん痛みが出てきましたけど、前ほどじゃないです。」

3回目(前回から7日後)

「前はゆっくり歩いていたんですけど、小股で歩く時は普通に歩けるようになりました。」

「でも、寝がえりの痛みが強まってきました。」

「背中に一点痺れが出てきました。昔出ていたことがあって消えていたんですけど。」

 

蓄積した緊張を取っていく療法なので、改善の過程で昔の残緊張が表面化して似たような辛さが出てくることがあります。

残緊張は、治療が適切でなかった場合に残ってしまうことがあります。

表面化した古い残緊張を取ることで、さらにカラダに余裕ができて、不調が徐々に出にくくなります。

このことをご理解いただけて、ヒアリングでは伺えきれていなかった治療履歴のリストを次回の施術でお持ちいただけることになりました。

4回目(前回から11日後)

「こないだ施術の後は何も感じないくらい良かったです。」

一週間後にたくさん歩くことがあって、そしたら、膝が少し痛かったくらいで股関節とか何ともなかったんですよ。歩けました。」

「寝返りの時の痛みも膝だけになりましたし、一昨日は不思議と痛みを感じなかったんですよ。」

治療履歴リストをいただけたので、これも参考に施術をすすめていきました。

26歳からの治療履歴

26歳からの治療履歴

5回目(前回から2週間後)

「今回は歩く時に膝下に遠くでしびれるような痛みが出るようになりました。」

「これは、昔にあった痛みなんですよ。」

これは、20代、最初に出た膝痛とよく似ているらしいです。

6回目(前回から4週間後)

「普段、歩く時問題なくなりました。」

「仰向けで痛まなくなりました。横になったらまだ痛むけど前のようなことないし、痛みがない日もあります。」

「普段、痛かったことを忘れさせてくれるくらいになりました。」

 

よかった。

だいぶ落ち着いてきました。

まだちょくちょく古い残緊張が出てくると思います。あと数回一ヶ月のメンテナンス間隔で表面化する残緊張をとっていけば、さらにメンテナンス間隔をあけていけると思います。

整体所感

膝痛に始まり、怪我、そして、ぎっくり腰を繰り返すようになり、事故の経験を経て左膝や股関節の今回の不調に至っています。

治療にショック療法を選択してこられたので、それが合っていなく、ショック療法によるカラダの防御反応がかかわることで、より緊張が抜けにくい状態になっていました。

過去の不調の残緊張が多く、落ち着くまで回数がかかることになりました。

 

これはショック療法が悪いという意味ではありません。

ショック療法を使う状態ではなかっただけです。

 

たとえば、「風呂上がりに冷水をかければ、カラダが発熱して冷え防止になりますよ。」という意見があります。

カラダの機能が劣っていない方が行えば実際に発熱効果が起きて効果があります。

しかし、冷えが進んでしまって機能が鈍っている方が行うと冷えを促進してしまう可能性があります。

この冷水をかけるという行為はショック療法的手法と言えます。

 

不調へのアプローチもカラダの緊張の度合いで手法を選択する必要があると施術を通じて感じています。

 

不調発生のメカニズム(緊張の蓄積現象)についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


謹んで年頭のご挨拶を申し上げます 2018

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中はご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

 

2017年は、8年ぶりとか5年ぶりとか久しぶりのお客様が目立ちました。

徐々に不調要因が溜まったり、環境が変わって新たなストレスを受けたりで様々です。

なかには、当時の技術では解決できなかったポイントにアプローチできて、技術の進化の確認ができる機会もありました。

お客様に育てていただいていることを日々感じ、心より御礼申し上げます。

 

今年も皆様方の健康維持のお手伝いができるよう努力してまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。